Jan 29, 2018

怖い“インフルエンザ”包囲網を潜り抜け家族みんな元気に過ごす方法

こんにちは!

新宿・吉祥寺・出張訪問の整体院
ローズメール整体院の水口かおりです。

 

あなたの周りのインフルエンザ流行状態はどんな感じですか?

友人のナースが勤める病院では、
毎日、多くのインフルエンザ患者さんが訪れるため、
とうとうドクターもインフルエンザを発症してしまった💦
「大変なことになっている!」
とのことでした。

(その病院は、
インフルエンザ検査に、
「高機能検査」を使用していて、
インフルエンザを早期に発見できる!
をうたっているので、
患者様がたくさんいらっしゃるようです。)

 

バスの中では、
お母さんたちが、
学級閉鎖どころか、
学年閉鎖になりそう!

◯◯があるのに、
2年生はインフルが多すぎて来れないみたい!!

などの話をしていて、

「あーやっぱり流行っているな~」
を実感しましたよ。

 

仕事をしながら子育て中!
仕事をしながら妊娠中!

のママは、
【この情報】に誰よりも敏感☆
ではないでしょうか?

自分も子どもも、家族も、
インフルエンザの魔の手から守らないといけませんからね!

私も、
このインフルエンンザ包囲網の恐怖と毎年戦ってきているので、
その恐ろしさはよく知っています。

そこで同じように頑張るあなたに少しでもお役に立てるよう、
インフルエンザウイルスを寄せ付けない予防法
体メンテナンス法について書いていこうと思います!

 
 

そもそも“インフルエンザ”ってなーんだ?

 
インフルエンザウイルスを病原体とする急性の呼吸器感染症で、
毎年世界中で流行がみられている。
気道感染症ではあるが、
「一般のかぜ症候群」とは分けて考えるべき「重くなりやすい疾患」である。
わが国でも毎年冬季を中心に多数の患者発生と高齢者の超過死亡、
インフルエンザ脳症に代表される乳幼児における合併症等がみられている。 

ー参照 国立感染症研究所サイトより

 
簡単に言えば、
風邪の強力バージョン
 
なーんだ風邪かぁ
っていう感じなんだけども、
それは一般の体力のある若い人♡の場合

赤ちゃんや老人では亡くなる場合もある!

怖ーい風邪。
しかも移りやすい。
 
ということで、
赤ちゃん、子どもがいる家では、
「インフルエンザにかかりたくなーい」
と思うのもうなずけます。
 
まあ、
そうじゃなくても、
高熱出たり、
頭痛関節痛などが起こるインフルエンザにはかかりたくないですけど(^^)
 
 
 

 子育て中・仕事ありのママがインフルエンザにかかると?

 
私の友人の中にも、
子ども①がインフル、
夫にうつった。
ついでに自分も怠い感じ・・・
家族全員撃沈は時間の問題!!!
 
なんて言ってる人がいるんですが。
 
 
特に、
子育て中のワーキングママはインフルエンザになると、
とんでもない状態になります。
 
仕事に迷惑をかける!
のは一般の方と一緒として・・・
 
~~~~~~~~~~~~
 
高熱でも子どもの食事を作らなといけない
 
子どもの保育園の送迎がパパになって、
パパの仕事にも支障
 
もしくは、
パパが保育園に連れて行けずに子ども自宅看護となり、
ママは全く休めず、
さらに子どもにインフルがうつる
 
ママ自分も辛いのに、
夜中じゅう子どものお世話・抱っこ
 
パパは慣れない家事育児保育園グッズの用意にパニック
いちいちママに聞くので休めずイライラする
 
パパも徐々に疲れてインフルがうつる
 
家の中がぐちゃぐちゃになった上、
子どもは辛くてずーっと泣くまたは不機嫌
 
みんな意気消沈
 
ママ辛くても食事作り、家事継続
 
インフルが治ってもぐったり
2週間後くらいに、別の型のインフル発症!!
 
~~~~~~~~~~~~
 
つまり、まぁ、地獄を見るってことですね。
 
 
 
これ、
別に誇張でもなんでもないんですよー
 
ふつーに起こり得る。
むしろノンフィクション(涙)
 
 
 
母になって思うことは、
ただ一人の人として生きてきた時よりも、
ものすごく大きな責任があって、
たくさんのものを守らないといけない!
っていうコト
 
仕事を抱えていれば、
そのさらに何倍もの負荷を受ますよね。
 
 
 
職場に迷惑かけたくない!
 
自分だって元気でいたい!
 
赤ちゃんにうつしたくない!
 
私が倒れたら誰が家事やるの?
 
子どもがひどい状態になったら心配がつきないし、
結局仕事にも行けないし。
 
次々家族が倒れたら、
もう家の中ひっちゃかめっちゃか、
仕事する元気もなくなっちゃう。
 
 
身体も辛いし、
心も苦しい。
 
 
 
 
 
改めて、
自分が仕事ができるのも家族の健康あってのこと!
とか思いますし、
家族の、じぶんの健康を守ることの大切さを実感しますよね☆
 
 
子ども2人が小学生になった今、
保育園時代よりは、
ピリピリせずに、
インフルエンザの動向を伺えるようになりました。
 
が、
2人が保育園時代は、
超ピリピリしてたなー。
 
 
おねーちゃんの保育園の登園人数がどんどん減って行くのを見て、
毎日ドキドキ。
いよいよ熱が!
で病院で判定待ちのときは、
裁判で宣告受けるくらいの気持ちに。
 
インフル確定!
 で、
娘は奥の部屋に隔離。
弟はこっちの部屋
 
「ほら近づかない!」
「マスクマスク!」
 
ママー
アレ持って来てー
こっち来てー
に大忙し。
 
その後、マスクを着けない夫にあっという間にうつり、
全ての負担をかかえてげんなりして…。
 
なーんてことがありましたよ~。
 
 
 
この冬のインフルエンザブームからどのように身を守るか?
 
これは、
大きな課題!
働くママにとっては最重要ポイント☆
 
 
では早速▼
 

インフルエンザにかかる前の予防法

これはあなたもよーくご存知だと思いますが…
 

<手洗いうがい>

 
誰もが知ってる!
基本中の基本!
 
保育園に通っている子たちも、
がんばってやってますよね~
 
おうちに帰ってきても、
必ずやる!
を習慣にしましょう。
 
うがいもね!
 
あと、
小学校中学年くらいになったら、
「鼻うがい」
これもかなり良いですよ(^^)
 
音楽の先生が、
喉を痛めないように、
風邪ひかないためにやっている!
 
って教えてくれて、
確かにこれをやってる時は風邪をひきにくかったので、
効果的があると思って最近再開しています!
 
 

 <人混みマスク>

じぶんの喉を労わり、
乾燥さけるため!
また、
飛沫感染を予防するため!
 
に、
せめて人混みではマスクを着けましょう。
 
マスクではウイルスの予防は無理だけど、
満員電車でマスクせずに咳とかしてる人いますよね。
 咳にくっついてるばい菌はシャットアウト!
 
それから、
マスクを着けたあとは、
表面を触らず捨てる!
 
もったいないと言って、
同じマスクをずっと使わない。
(私はだいたい午前1枚、午後1枚とか、
出かける場合はそのたびに何度でも交換しています。)
 
 

<家では加湿!>

インフルエンザウイルスは乾燥に強い!
 
喉は乾燥に弱い!
 
弱った喉にインフルエンザウイルスではひとたまりもありません。
 
ちょっと喉がイガイガするな~
なんて時にも、
加湿は必須になります。
 
自宅では湿度50~60%は欲しいところですね!
 
看護師さんによっては、
70%目指しましょう!
なんて言う方もいますが・・・
基本的には50%以上あればOKです。
 
 

<ちょいちょい水分>

 
外出先では、
なかなか加湿器ってわけにもいかないですよね。
そんな時は、
ちょいちょい水分をとってください。
 
喉を潤すべし!
 
 

<マヌカハニー>

天然の抗生物質!
妊娠中のママにも使えます。
(赤ちゃんは×)
 
喉の痛みの改善や
日々の免疫アップのために。
 
風邪の初期症状がでている際に舐めてみてください。
 
 

<手でよく触る部分の消毒>

家のドアの取っ手とは、
冷蔵庫の触る部分とか、
シュシュッと消毒して、
感染の拡大を予防しましょう~
 

 
ウイルスに近づかない、
身体に入り込ませない!
 
が基本ですね~
 
 
ここでお伝えしたのは、
予防法なので、
もしなってしまった場合は、
無理せず病院へ行ってくださいませ。
 
 
 
 
さらにお伝えしたいこと☆
 
もしもウイルスが付着しちゃっても、
発症しないように!
 
『免疫アップ』
これが大事かな~
って思います。
 
同じ空間にいても、
うつっちゃって感染兆候が出ちゃう人、
うつってても症状がでない人がいます。
 
そういう人は、
やはり基本の身体が健康(元気)かどうかに違いあるんだろうなー
と思います。
 
 
なので、
私たちもできる限り、発症しない元気な身体を目指しましょう! 
 
 
 次から、
免疫を上げるために日々できること!
お伝えしていきますね。
 
 

お身体の免疫アップ法

基本は

・良く寝る
・ストレスをためない
・良く食べて排便をしっかり!
・適度な運動

・身体の芯から温かい身体づくり

です(^^)

(それ以外にもこまごまあるかと思いますが・・・)

 

ストレスためないとかはよく言われてますし、
良く寝る!
も、
いわゆる早寝早起きってことですね。

それに当たり前ですが、
栄養バランスの良い物を食べ、
しっかり出す!

適度な運動☆
これも大事~

このあたりは、
あなたもご存知ですよね♪

なので、ここでは残りの1つについてお伝えしていきます。

【身体の芯から温かい身体づくり】

身体の中にある臓器が冷える・・・

とくに、
人の身体の免疫に関与する臓器の1つの
『小腸』
が冷えちゃうと、
小腸の機能が低下します。

小腸が機能低下を起こすと、
免疫力も低下し、

・すぐに風邪をひいたり
・疲れやすくなったり
・アレルギーが酷くなったり
・口内炎やヘルペスができたり

などの症状が起きます。

 

だから、
小腸は温めておかないと!

表面だけでなく、
身体の芯から温まっている身体が大切です。

 

<小腸の温め方>

①冷たい飲み物ばかり飲まない
 (身体を冷やす飲み物にも注意:コーヒー、緑茶など)

②身体を冷やす食べ物には注意(夏野菜など)

③お腹が冷たい時は腹巻&カイロ

④お風呂にはしっかり浸かる

⑤小腸の機能低下部分にはマッサージ

 

①~④については、
読んで字のごとく☆
ですね!

⑤については、
内臓器についても繊細な取り扱いが必要なので、
専門家にケアしてもらうほうが良いですね。

ローズメール整体院でも、
<内臓美ボディ整体>
にて小腸のケアを行っていますよ✿

 

まとめ

インフルエンザに負けないためには

まずは予防

そして、
免疫アップ!

どちらも大切になります。

とくに、
身体の内側から温めることは、
自分にも、
子どもにとっても、
とーっても大事になるポイント!

温かい飲み物を飲む

などの普段できることから取り組み、
自分も家族もインフルエンザから守り抜きましょう~!

そして、
仕事も家事も育児も、
いつものペースを守ってやっていきましょうね♪

結局は、
普段の当たり前。
みんなわいわいうるさい!

でも元気!
それがイチバンじゃないですか(^^)

今年の冬も元気に乗り越えていきましょうー!

ローズメール整体院の<内臓美ボディ整体>はこちらから♡

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