怖い“インフルエンザ”包囲網を潜り抜け家族みんな元気に過ごす方法
こんにちは!
新宿・吉祥寺・出張訪問の整体院
ローズメール整体院の水口かおりです。
あなたの周りのインフルエンザ流行状態はどんな感じですか?
友人のナースが勤める病院では、
毎日、多くのインフルエンザ患者さんが訪れるため、
とうとうドクターもインフルエンザを発症してしまった💦
「大変なことになっている!」
とのことでした。
(その病院は、
インフルエンザ検査に、
「高機能検査」を使用していて、
インフルエンザを早期に発見できる!
をうたっているので、
患者様がたくさんいらっしゃるようです。)
バスの中では、
お母さんたちが、
学級閉鎖どころか、
学年閉鎖になりそう!
◯◯があるのに、
2年生はインフルが多すぎて来れないみたい!!
などの話をしていて、
「あーやっぱり流行っているな~」
を実感しましたよ。
仕事をしながら子育て中!
仕事をしながら妊娠中!
のママは、
【この情報】に誰よりも敏感☆
ではないでしょうか?
自分も子どもも、家族も、
インフルエンザの魔の手から守らないといけませんからね!
私も、
このインフルエンンザ包囲網の恐怖と毎年戦ってきているので、
その恐ろしさはよく知っています。
そこで同じように頑張るあなたに少しでもお役に立てるよう、
インフルエンザウイルスを寄せ付けない予防法、
体メンテナンス法について書いていこうと思います!
そもそも“インフルエンザ”ってなーんだ?
毎年世界中で流行がみられている。
気道感染症ではあるが、
「一般のかぜ症候群」とは分けて考えるべき「重くなりやすい疾患」である。
わが国でも毎年冬季を中心に多数の患者発生と高齢者の超過死亡、
インフルエンザ脳症に代表される乳幼児における合併症等がみられている。
ー参照 国立感染症研究所サイトよりー
風邪の強力バージョン
っていう感じなんだけども、
赤ちゃんや老人では亡くなる場合もある!
子育て中・仕事ありのママがインフルエンザにかかると?
子育て中のワーキングママはインフルエンザになると、
とんでもない状態になります。
のは一般の方と一緒として・・・
パパの仕事にも支障
パパが保育園に連れて行けずに子ども自宅看護となり、
ママは全く休めず、
さらに子どもにインフルがうつる
夜中じゅう子どものお世話・抱っこ
子どもは辛くてずーっと泣くまたは不機嫌
別に誇張でもなんでもないんですよー
むしろノンフィクション(涙)
ものすごく大きな責任があって、
そのさらに何倍もの負荷を受ますよね。
毎日ドキドキ。
全ての負担をかかえてげんなりして…。
インフルエンザにかかる前の予防法
<手洗いうがい>
必ずやる!
小学校中学年くらいになったら、
「鼻うがい」
風邪ひかないためにやっている!
<人混みマスク>
乾燥さけるため!
せめて人混みではマスクを着けましょう。
マスクを着けたあとは、
<家では加湿!>
なんて時にも、
加湿は必須になります。
基本的には50%以上あればOKです。
<ちょいちょい水分>
なかなか加湿器ってわけにもいかないですよね。
<マヌカハニー>
<手でよく触る部分の消毒>
冷蔵庫の触る部分とか、
感染の拡大を予防しましょう~
身体に入り込ませない!
予防法なので、
もしなってしまった場合は、
無理せず病院へ行ってくださいませ。
うつっちゃって感染兆候が出ちゃう人、
私たちもできる限り、発症しない元気な身体を目指しましょう!
お身体の免疫アップ法
基本は
・良く寝る
・ストレスをためない
・良く食べて排便をしっかり!
・適度な運動
・身体の芯から温かい身体づくり
です(^^)
(それ以外にもこまごまあるかと思いますが・・・)
ストレスためないとかはよく言われてますし、
良く寝る!
も、
いわゆる早寝早起きってことですね。
それに当たり前ですが、
栄養バランスの良い物を食べ、
しっかり出す!
適度な運動☆
これも大事~
このあたりは、
あなたもご存知ですよね♪
なので、ここでは残りの1つについてお伝えしていきます。
【身体の芯から温かい身体づくり】
身体の中にある臓器が冷える・・・
とくに、
人の身体の免疫に関与する臓器の1つの
『小腸』
が冷えちゃうと、
小腸の機能が低下します。
小腸が機能低下を起こすと、
免疫力も低下し、
・すぐに風邪をひいたり
・疲れやすくなったり
・アレルギーが酷くなったり
・口内炎やヘルペスができたり
などの症状が起きます。
だから、
小腸は温めておかないと!
表面だけでなく、
身体の芯から温まっている身体が大切です。
<小腸の温め方>
①冷たい飲み物ばかり飲まない
(身体を冷やす飲み物にも注意:コーヒー、緑茶など)
②身体を冷やす食べ物には注意(夏野菜など)
③お腹が冷たい時は腹巻&カイロ
④お風呂にはしっかり浸かる
⑤小腸の機能低下部分にはマッサージ
①~④については、
読んで字のごとく☆
ですね!
⑤については、
内臓器についても繊細な取り扱いが必要なので、
専門家にケアしてもらうほうが良いですね。
ローズメール整体院でも、
<内臓美ボディ整体>
にて小腸のケアを行っていますよ✿
まとめ
インフルエンザに負けないためには
まずは予防
そして、
免疫アップ!
どちらも大切になります。
とくに、
身体の内側から温めることは、
自分にも、
子どもにとっても、
とーっても大事になるポイント!
温かい飲み物を飲む
などの普段できることから取り組み、
自分も家族もインフルエンザから守り抜きましょう~!
そして、
仕事も家事も育児も、
いつものペースを守ってやっていきましょうね♪
結局は、
普段の当たり前。
みんなわいわいうるさい!
でも元気!
それがイチバンじゃないですか(^^)
今年の冬も元気に乗り越えていきましょうー!