Nov 28, 2015
大学時代に生理不順だったお友達
ローズメールの水口かおりです。
女性ホルモン、生理不順についてお話していました。
大学のときの友人が、すごい生理不順だったことを覚えています。
確か・・・
1年に2回とか?そんな感じだった。
当時は、
「病院行ったほうがいいんじゃな~い?」
みたいな気軽な声かけしかしていなかった気がします。
そして今、
彼女には子どもがいません。
「できないのか?」
とか、
「不妊治療をしている?」
とか、
この年になるとちょっと聞きにくいこともあるから、
特に何も聞くこともなく経過している。
今はこんな仕事をしているから、
「あーなんであの時もうちょっと真面目に、自分たちの身体に向き合って、大切にするような会話ができなかったのかな?」
って思ってます。
それもこれも、
知識がなかったからだよね。
何も知らなかったから。
スルーしてしまった。
生理不順が教えてくれていた“身体からのメッセージ”に、
もうちょっと早く応えていたら、
未来は違っていたのかな?
そのためにも、
自分の身体を守るためにも、
未来の命を大切にするためにも、
正しい知識って必要だと思います。